過去の日記

2007-10-16 [長年日記]

国立国会図書館がポータルを開始した(らしい) [etc]

国内の出版物が集まる国立国会図書館がポータル的サービスを開始した模様。

国立国会図書館がソーシャルブックマークを始めると誰が予想しえたのか。 - 図書館退屈男

を読んで早速申し込みをしたのだけど……混んでいるので登録できませーん、と言われてしまいました(もちろんこんな語調ではない)。


APIなどまだ公開に向けて準備中なのが残念。


(追記)
家から登録確認URLを開いたら「登録済みです」と言われた。少しくやしい。
まだ色々と不完全な様子。
というか、これって、「図書館の図書館」と言われるだけあって、図書館の司書さんの方を向いたサービス?

ウラノスの災い [news]

あ、ウラノスを一発で変換しないぞ。

特に来場者の関心を呼んだのが「優れたパロディは見過ごされない」とした3点目の仮説。ギリシャ神話になぞらえて「※ウラノスの災い」と名づけられたこの仮説では、現代における実例として「ドラえもん最終回騒動」「ワラッテモイイトモ」(類似名のテレビ番組映像を利用したサンプリング作品。

著作権保護期間の延長は「毒入りケーキ」か:ニュース - CNET Japan

Java で動くスクリプティング言語 [気になる本]

使わないだろう、ということが判っているくせに、気になる……。

スクリプティング with Java

  • 作者: 沖林 正紀
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売: 2007-10-11
  • ASIN: 477413239X
  • メディア: 大型本
  • amazon.co.jp詳細へ

さよならミラーマン [気になる本]

ミラーマンの資料本って不思議と少ない。

さよならミラーマン

  • 作者: 石田 延之
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売: 2007-10
  • ASIN: 4813020720
  • メディア: 単行本
  • amazon.co.jp詳細へ

まぁ、全然思い入れはないのだけど(年代違うし)。

[気になる本]

あー。中身を見ていないうちから言うのもアンフェアだけど、そんな牧歌的な関係だったのかな? とちょっと懐疑的。

ときに威風堂々と、ときに素朴に平凡な姿で、ただ静かにこの世の人々の生業を見守る大いなる木の精霊たち。日本人と木との暮し、カミ観念や信仰心を綴る。

オンライン書店ビーケーワン:古木の物語 巨樹信仰と日本人の暮し

古木の物語―巨樹信仰と日本人の暮し

  • 作者: 牧野 和春
  • 出版社/メーカー: 工作舎
  • 発売: 2007-10-15
  • ASIN: 4875024045
  • メディア: 単行本
  • amazon.co.jp詳細へ