2008-04-01 [長年日記]
■ぽわそん・だぶりる
今日の日記に書かれたことはすべて嘘であるか間違いである。
■怪獣ソフビ大全
"あえてカタログ形式ではなく"ってあたりが気になる。
(BK1内容説明より)
ウルトラQからウルトラマンレオまでのウルトラシリーズと、同時期のゴジラシリーズの希少怪獣ソフビを一挙614体収録。単なるカタログ形式ではなく、「美しい怪獣の本」をコンセプトに美麗な写真を掲載。
■tDiary2.2.x 問題なさそう
正確には「問題ない」のは tDiary2.2.x ではなくて、私が自分で変更したソースの部分なのだけど。
結局、Subversion を使って、
- tDiay2.1.3 をこのサイトが使っている plugin に合わせて配置
- ブランチ
- 一方を 2.2.1 に、一方のこのサイトのソースで上書きしてコミット
- 2.2.1 の系に私の変更分をマージ(捨てた部分も多いけど)
という手順を踏んでやっとまともに動く様になったという。
自分で書いたソースはちゃんとリビジョン管理できるシステムに入れておかないとなぁ、と改めて思った。
あと、"リビジョン管理する"ことを考えてソース書かないとね。
(追記)
自分の Feed を Google Reader で見てみるとタイトルが、".."が付いてしまって途中までしかでていない。
タイトル部分を途中で切り取らないで全文出すように変更していたんだったかなぁ。
2.1.x で自分が手を入れた部分が捕捉不可能というエンジニアにあるまじき失態。
おかけで 2.2.x への更新がこんなに遅れたわけだし。
あと、自分の Feed は自分のリーダで確認することはわりと大切。
■"Availability" UI
なるほど! という UI をいくつか紹介している。
[Screens Around Town] TripIt, Theocacao, Gmail, and a look at "Availability" UI - (37signals)
以下気になったものを項目箇条書きとかなり怪しい訳を付けておく
■創造的「図解」の技術
Amazonのカスタマレビューでは惨憺たる評価。
いわれのない中傷ではないと思う。
図解について「文」で説明しようとすれば、無理がでるのも道理。
章立ても良くないし、なぜここにこの図が挿入されているのか、という唐突な例示が多すぎる(説明がない)。
でも読む価値がないとまでは思わなかった。
「説明文」はざっと読み流して雰囲気だけ感じ取って、あとは図解の豊富な例を眺めればよいんじゃないか。
そのぐらいの心持ちで読めばいいと思う。
理論立てて「図解はこうやるんだ」ときっちりと説明しているような本は(あるのか?)別に読めばいいんだ。
まあ、上で書いたような読み方をするには高くつく感もあるけど、紙質という面で考えれば妥当でもある。
*1 travel を訳したが、go でも意味は変わらないと思うので、ここでは"遠地への移動"というニュアンスの方が妥当なのだろう。