2005-06-18 [長年日記]
■バトン
ID:omochikunさん。
すみません。バトンは次に渡しません。こういうチェーン的なものはあまり好きじゃないのでー。(っていうか5人もバトン渡せないし)
まぁ、これ5倍ずつ増えていくと14番目には60億超える計算になるし、バトンを渡さないことに良心の呵責を感じることはないわけで。
Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
これだけは回答する(=考える)価値があると思うのでちょっと考えてみる。
- REBECCA Moon
- 笠原弘子 ルビーの瞳の黒猫
- The Gospellers 侍ゴスペラーズ
- 川井憲次 赤い眼鏡 メイン・タイトル & エンディング・テーマ*1
- 梶浦由記 liminality
ってとこか。上4つが全部アルバムの2曲目だというのが、興味深い。
次点は松浦雅也 Home Sweet Homeかな?
■のだめカンタービレ 色々
五巻から面白くなるコメントしてくれましたけど
昼サイブログ - でも、quintiaさんが
違いますよー。5巻が一発目の山場になる、と書いたんですー。
逆に言うと5巻で面白いと思った人はその後も面白く読めるし、あそこで、
曲名出てくるけどページから音は聞こえないって言う?
昼サイブログ - でも、quintiaさんが
と感じちゃうと、つらいかな、と。
そういう意味でも山に例えたのは、ありだったかも。
タイトルもどうかと思う
昼サイブログ - あと
のだめは(・∀・)イイ!よ?
カンタービレはユビキタス並みに
日本人には辛いと思うんですよ
これは個人によっちゃうのかなぁ。私はあのタイトル見た時に、すごく反応してしまいました。
漫画で音楽が流れているというと、音符マークの様な漫符を使っちゃうと楽だけど、のだめではそういうものに頼らないで、音を出しているというのを表現しようとしてる。
そういう表現の手法が、5巻のラフマニノフでいったん完成したと思う。(読み手としての勝手な思いこみです。)
そこから後は「その自己模倣に陥らないで〜」と祈りながら読み進めている自分がいる。
あと、5巻が1つの山場だということ自体は、カミさんも意見が一致しているのでまぁ、自分だけの思いこみだとは思わないんだけど。
カミさんは基本的にギャグマンガとして評価している模様。
*1 厳密には2曲だけど主題は同じなので