2005-06-08 [長年日記]
■ローゼンメイデン CSで放送
するらしい。7月13日よりキッズステーションにて。
見てみようか。
■シャーリー 続き、あと紅茶の話 続き
自分的萌えポイントはp72の1コマ目、頭をなでられて左右に首が振れてるシャーリー。
p152でメアリがお茶を入れるシーン。ポットがすごく大きいように見えるのは、淹れたお茶が冷めないようにするためと思われる。
とにかく、紅茶は「如何にしてお湯の温度を下げないか」がポイント。
ここで使っているティーストレーナーは使った後に別の皿に置かないといけない。
1コマ目、手前がミルク? その奥左側にカップで右側にポット。その奥にあるのが、ティーストレーナーと使った後に置くための受け皿かなぁ。
■シャーリー
本日の衝動買いー。
エマは漫画喫茶にあるくせにこっちは無い。
なぜだ、許せん!
などと思いながらつい買ってしまった……。
こちらはかわいいメイドさんがいっぱい(といっても3人+αだけど)。
メアリの最後のページの前のページの表情がいい。
最後のページの後ろ姿がいい。
「それはまた別の機会にということで……」で、ドアが、閉まる。このシーンがいい。
■本日のティータイム、あるいは、ローゼンメイデン
シロニバリ(CTC)に牛乳を注いでミルクティー。
なんてことをわざわざ書くのは漫画喫茶でローゼンメイデンを読んできたから。
まぁ、可もなく不可もなく、とりあえず楽しんで読めた。
一番印象に残っているのが、紅茶の淹れ方についてくどくど説明しているシーンというわけで。
■管理するということ
なんで、簿記会計の本と、ソフトウェア開発プロセスの本を一緒に?
同時に読んでいて、何となく似てると思ったから。
管理の対象は、時間と金という違いはあれども、似た雰囲気を感じ取った。
簿記における勘定科目は、ソフトウェア開発で言えばWBSになるか?
資金が資本と負債に分かれるように、開発の時間は自分の時間と他の人の時間に分かれる。
パーソナルソフトウェアプロセスで使った時間の履歴を一々取っていくのは、簿記で言うと仕訳にあたる。
仕訳から試算表を作り試算表から元帳を作る様に、パーソナルソフトウェアプロセスでも表から表を作っていって全体を把握する。
てなことを想像しながら読むのも楽し。