2005-05-02 [長年日記]
■水柿助教授の逡巡 を大体読んだ
この本は小説。
どの辺が事実なのか? とか気にして読んではいけない。全てはフィクションであり事実とは関連が無いのだ。
「この映画は事実に基づいて構成されました」とあっても脚本が書かれた時点で、それは第三者によって書かれたフィクションでしかない。
「水柿」って「森」という漢字を変形させて読み替えたのだな、と今さら思った。
■色々と
ストーリーが動き出して面白くなってきた。
夕維は美夕と違って涙を流して泣く,笑うなど表情豊かに描けるので、読んでいて楽しい。
「のだめカンタービレ」新刊で一気買いする勢い。半分買った。
「せんせいのお時間」BOで一気買いする勢い。あったものだけを買った。教訓。105円棚のチェックを忘れずに。うっかりすると105円棚にあるものを半額で買う羽目になるので。
「最新刊1冊だけ手元に残して新しいの巻が出たら前のを売っていく」スタイルで読む作品をもうちょっと増やして、本棚をやりくりしよう。
5月購入予定のコミックをチェックする。新刊6冊の予定。