2008-03-27 [長年日記]
■ 「悪いこと」したら、どうなるの?
よりみちパン!セ はいつも本屋でチェックする叢書。
(BK1内容説明より)
子どもでも死刑になるの? 少年院ってどんなところなの? 改正少年法は子どもを守ってくれるの? 「少年犯罪」の現状を知りぬく著者がさまざまな疑問に答える。武富健治によるマンガも収録。
■ウィンドウを切り替えないでコピー&ペースト
正確には、
Ctrl+C → Alt+Tab → ちょっと待つ → Ctrl+V→ Alt+Tab
という一連の動作をやってくれるスクリプトを WIn+C に割り当てよう、というアイデア。
なるほど。
(ちゃんとした紹介は百式管理人さんあたりがどこかにアップするでしょう。きっと)
■「殺すしかないようだな」という台詞に意味がある時
「プロの暗殺者」が銃を体に突きつけてたりするハリウッド映画とか見なれてしまっているせいもあって(殺傷可能な範囲内に入ってるのに何やってんの?)、こういう台詞って「阿呆か!」と言いたくなるところをあえて論考してみるという。
相変わらず、切れ味鋭いなぁ。尊敬。
■数百という数の項目を相手にするときはページ切り替え方式がいいのかな
Google Notebook や Ever Note β とを使っていると、追加しては適宜消していくという使い方の方がいいんじゃないか、と思ってくる。
ソーシャルブックマークとしては、del.icio.us を使っているけどこっちは消していこうなんて思わない(たまに整理をしたくはなるが、それは削除を意味しない)。
なぜだろうか? と考えていたわけではないけれど、ふと思ったこと。
スクロール方式*1とページ切り替え方式を比べると、登録しているページが数百を超えてくると後者の方が楽なんじゃなかろうか?
del.icio.us は 1ページに100項目出せるので、出すだけだしてあとは(ブラウザの)スクロールバーで流し読みするなり検索するなり。
Google Notebook みたいにページの中にスクロールバーがあると、どうもその辺りが"気持ちの良さ"を削いでいるような感じがする。
*1 HTML内のスクロールペインのこと。