2008-02-27 [長年日記]
■tDiary2.0.0
レスポンスの気になるところはクリア。
オプションで外していた機能がONになっていただけで、問題があったわけじゃなかった。
■英語サイトから引用したら
まぁ、リンクをするのは当然として(とりあえずアメリカを想定するとして"Fair Use"についてある程度調べてから書かないといけないのは分かっているけど今は置いといて)、1行ぐらい英文を載せるべきなのかな?
"I'm very interested in this entry on xxxx's blog"
みたいな。
つまり"批判とか、揶揄しているわけじゃないよ"という意図を伝えたいわけだけど。
いちいちコメントに残したりするのは鬱陶しい感じもするし。トラックバックしてもあちらには別の文字に置き換えられるか、謎のグリフが表示されるか、どっちかだろうし……。
■トップ5のリストを作るサイト"MakeFive" とそれを作った理由 そして "global neighbors"
まずはこれ。"トップ5のリストを作ろう!"というサイト。
英語圏の人が集まっているわけで話が合わないこと必至なので、アカウントを作って中を見たわけじゃない。
作られているリストはトップ画面で見られるので挙げてみると、
- Best TV shows
- Best movies of all time
- Best CSS Design of 2007
こんな感じ。
これを知ったのは、
というエントリから。
"MakeFiveを作った5つの理由"ということ。
- New friends and connections help you grow
- Find answers with the community’s help
- Get the inside track
- It’s an easy way to start discussions
- Meet your "global" neighbors
中身を読まずにアジェンダとして訳すと
- 新しい友人と、その繋がりが、人を成長させる
- コミュニティの助けがあって答えを見いだす
- 有利な立場に立つ(???? 中を読むと"広告なんかよりも、あるコミュニティのメンバーからの情報の方が役に立つ"というようなことが書いてある)
- ディスカッションを始める足がかりとしての簡単な手段になる
- "global"な隣人に出会う
この "global な隣人"、"global neighbors" という言葉に惹かれたのだった。
このサイトがうまくいっているのか伺い知ることはできないが(努力していない、時間を割いていないというだけだけど)、
のうまくいってなさを見ると"easy to use"の大事さをひしひしと感じる。
例えばHot Keywords が全然Hotじゃない(一つのNoteもない)とか、新着マップに入ってくるキーワードが「☆ネットショップ☆」だったりとか(☆があったら繋がるものも繋がらない)。
使うまでが大変で、その上、うまく繋がらないという困ったちゃん。
まだまだ全然作りかけだけど、私のマップは、
という感じなので、繋がる! と思った人はやってみて欲しかったり。
実は「本当に他の人と繋がるのか?」とか「使い方を決定的に間違っているんじゃないか?」という疑問を払拭できないでいるわけで。
追記
書き忘れ。
Jazz の名曲 "Take Five" に引っかけてる?