過去の日記

2008-01-13 [長年日記]

[comic]

麻雀漫画……じゃないよな。
牌譜がないもんね(あるのか? 読めないだけで)。
女の子(達)が可愛いです。萌えがあるのみ。

咲 Saki (1) (ヤングガンガンコミックス)

  • 作者: 小林 立
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売: 2006-12-25
  • ASIN: 4757517823
  • メディア: コミック
  • amazon.co.jp詳細へ

咲 Saki (2) (ヤングガンガンコミックス)

  • 作者: 小林 立
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売: 2007-05-25
  • ASIN: 4757520190
  • メディア: コミック
  • amazon.co.jp詳細へ

咲 Saki (3) (ヤングガンガンコミックス)

  • 作者: 小林 立
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売: 2007-11-24
  • ASIN: 4757521642
  • メディア: コミック
  • amazon.co.jp詳細へ

「しおんの王」にはある緊張感がないですね。
ゆる〜く読むのが吉。

あナたはこレガよメますか? [etc]

うまく訳せません。日本語が分かち書きされる言葉じゃないからね。
なかなか刺激的でなんとも不思議な内容のエントリでした。


swissmiss: Cna yuo raed tihs? Olny 55 plepoe out of 100 can.


Cna yuo raed tihs?

と尋ねられて普通に読めちゃうとスルーしてしまったりして。
おや? と思って本文を見て納得。
こりゃ妙な英語(?)だけど、確かに、不思議なことに、読める。


the olny iproamtnt tihng is taht the frsit and lsat ltteer be in the rghit pclae.


the only important thing is thar the first and last letter be in the right place

単語の最初と最後が正しいことが重要、だそうで。
ふむふむ。

トゥインクル☆スターシップ 15 読了 [novel]

トゥインクル☆スターシップ15 Twinkle Twinkle Little Star…… (ファミ通文庫)

  • 作者: 庄司 卓
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売: 2007-12-25
  • ASIN: 4757739141
  • メディア: 文庫
  • amazon.co.jp詳細へ

なんてあっさりした最終巻。

読み方間違えた……。

prima materia - diary : トゥインクル☆スターシップ

参照。

文を早く読む [hatena]

元ネタは2つ上のエントリ


なんか、ふっと思いついてしまったので書いてしまうけど、2つ上のエントリに出てくるような英語を読める人と読めない人では、読むスピードに違いがあるんじゃないか?

できるだけ本を早く読む方法を教えて下さい。正確に言えば、できるだけ早く本の主旨を掴む方法です。いわゆる速読術(文字を絵で想像して、1秒に何ページも読むというような方法)には懐疑的なので、それ以外でお願いします。
http://q.hatena.ne.jp/1199984200

と関連してしまうので別エントリで。
速読法の類の本は一切読んだことがない、と先に断っておく(読んだ本にそんな類の話題がでできたことはあるが。東大式 絶対情報学(伊東 乾) あたりとか)。


私の場合、「速く本を読む」モードに入ると、視点を動かすスピードが、文字を認識するスピードを追い越してしまう。
文字を認識するより先に次の文字に視点を移してしまうわけだ。
そうすると文字を認識する前に単語の認識や、文章構造の認識が始まる。
文章の終わり頃には、文章構造が先にあってそこに単語などが嵌め込まれている途中、の様な状態になっている。
そこで前との意味が繋がらなくなっていたり、意味消失してしまっていたりすると、視点を移動するのをやめてその文を読み返すわけだけど、そうでないならば先に次の文に移ってしまう。

不思議なことにその途中でも、前の文章の構造の解釈みたいなものが同時進行しているような感覚になる。


ざっと速く視点を動かしたときに、
字→単語→文節→文節の繋がりの解析→文意
ではなくて、むしろ、
文節の認識→文節の繋がりの解析→単語(→字)→文意
という感じ。
大抵、同じページに頻出する単語や字というのはあるもので(ここの場合は文や字か)そういうものを字から認識して意味をさらうのは無駄。


で、2つ前のエントリでリンクした記事に繋がるのだけど、分かち書きされた英語ではそれが自身でハッキリと認識できた。
「文節の認識」が空白区切りで飛ばせるから。

単語を読むとき「字の並び」で認識していないことがよく分かった。
字の構成を見て、字を一つ一つ認識する前に単語を認識している。先頭と末尾さえ正しければかなりの確立で、その中の文字の順番がめちゃくちゃでもうまく読めるみたいだ。


じゃ日本語では?
分かち書きしない言語なので、目で序詞を切り出して、文節区切りをまず認識しているんだろうな。
目を動かして、句読点と漢字かなの切れ目を認識する訓練、とかになるのだろうか。