2005-04-25 [長年日記]
■せんせいのお時間 7巻 を見た
こちらも最終巻。
最終話、ご〜るどの第7話。最高でした。
オチまでギャグ,笑い一切無し。みか先生のお見合い話を巡る、お父さん,お母さんとの会話。生徒達(特に北川)の動揺と不安。かわいい富永。
完璧に意表をつかれました。予想外でした。
原作が永久ループもの4コマだけに、原作よりも先に最終話を迎えたアニメでこんなテーマをやるとは思ってませんでした。
ハッとさせられる場面と、ホッとしてしまうオチ。
良かったです。
↑つい、ですます調になってるし。
■一般ユーザに関係ない話だよな??
コメントをざっと斜め読みしてみると、RawデータというのはCCDが吐き出す生データのことを言っているようだ。
一般ユーザはカードにRawデータをはかれても困るわけで、さてこのニュースに喜んでいる人ってどのぐらいいるのだろう?
少なくともハックした人にとっては重要なことだったのだろうか? とか思ってみたり。
むしろ、CCDデータ→画像データの変換をいかに上手くやってのけるかの方が、メーカの(一般消費者向けという意味で)評価に直接つながるノウハウだと思うし。
このニュース自体の価値(という意味)を図りかねているところ。
■真月譚 月姫 6 を見た
……終わったな。うん終わった。
終わった、という感じだけがして余韻もないし、「また一話から見るか」という気もおきない。
これは――私の「面白い」の定義に照らし合わせると――「面白くない」ということになる。
元になったゲームを知らないから言えることだけど、キャラクタを1人か2人減らした方が良かったのでは? と思う。
最後まで興味を持って見続けられたので一定のレベルにはあるんだけどねー。
■今週は
XOOPSの勉強をするのだ。