過去の日記

2005-04-12 [長年日記]

Amazonカスタマレビュー [etc]

一定レベル以上の奴だけがレビューを書けるように改正しなさい。今のままだと、バカ向けキチガイ向けの本ばかりが★五つだ。

せどりintelligentsiaにおける高慢と偏見

マジョリティの支持を受けた本はマイノリティからの批判的なレビューもある程度集まる。
でもマイノリティの支持を受けただけでマジョリティからは無視されている本はマイノリティからの支持レビューだけ集まる。
というのが今の構図なのかしらん。

1人多いぞ! [comic]

といえば、もちろん

11人いる! (小学館文庫)

  • 作者: 萩尾 望都
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売: 1994-12-10
  • ASIN: 4091910114
  • メディア: 文庫
  • amazon.co.jp詳細へ

を読んだ。さっき『何か小説を読み始めようか』と書いてたくせにね。

神無月の巫女とか他のこととか [etc]

どうやら私は自覚しているよりも神無月の巫女にえらく感動しているらしい。
ヘテロでないからこそ最終回の台詞とか、すごいストレートに響いているのかも。最終回、飽きずに何度か見てるんだよなぁ。
何か小説を読み始めようか、と思った。


それはさておき神無月の巫女のキーワードリンクでくる人の多いこと、多いこと*1
私は何かのキーワード(自分が気に入った作品とか)で、他人のblogを見て歩くなんてしないからすごい変な感じ。
すごくマイナーなキーワードで、こんな話題どんな人が書いているんだ? と思って見に行くことはあるけど……。


「perl 連想配列 リファレンス」とか「perl 連想配列 デリファレンス」とかの検索で飛んでくる人も多いなぁ。
その話題はこちら↓
http://blog.quintia.net/20050402.html#p06
http://blog.quintia.net/20050330.html#p01

せどりの話題は初めて書くのかな [etc]

ところで、せどりしている人のサイトやブログってなぜか本などの紹介が多いような気がするけど、自分のネタばらしてどうする!?って感じです。なんでも情報公開すればいいってもんじゃないでしょ…。

どくどくゾんビ5.1

日記タイトルにもあるようにせどりについて書くことはしてなかったんだけど。


1つ105円で買って定価の半分ぐらいで売れましたっていう情報にはまったく情報量はないので、そんなものはいくらさらしても影響はない。
そうではない本、つまり新刊書店ではもう手に入らなくて定価のウン倍でも売れる様な本。
そんな本は――本当の稀覯本ならともかく――何ヶ月も高値安定してせどりができるものなんてそうはない。
だからこの本はもうそろそろ駄目かな? と思ったらさっさとさらしてしまった方がいい、というのもある。その情報を見て他の人がそれを探している間に、自分はもう別のものに移ってしまうということ。
実際意図的にリークしている方もいらっしゃるようなので。

*1 書いた時点では、はてなダイアリーだった。