2005-04-08 [長年日記]
■失敗?
http://www.hatena.ne.jp/1112938148
Webサイト構築における「失敗」を定義してください、と回答したい。したいが自重。
■リンク元
「神無月の巫女」と「高橋メソッド」のキーワードリンクから来る人多すぎ。
■格好いい!
4年ぶりの出場は、「もう一度プレーする姿が見たい」という家族の希望で実現した。5人の子どもたち、5人の孫たちに見守られ、「楽しかったよ。スコアカードは額に入れて飾るさ」。
Yahoo!ニュース - 時事通信 - 106にも「楽しんだ」=キャスパー、16番では14たたく−マスターズゴルフ
いい人生だなぁ、としみじみ。
■本日購入
単行本未収録作品リストを変更しなければ。カムナガラ 0―外伝 (ヤングキングコミックス)(やまむら はじめ) は加筆修正してあるので、オリジナルは捨てないでおこう。
帰ってから気が付いたけど、「せんせいとわたし」(他に1,2巻がある)ってスルーしていたんだ。今日買ったこの本は正確には「せんせいとわたし Wedding!」というタイトルだ。
追記:
収録分は、ちょうどまんがライフを読むのを止めた時期と重なっているっぽいので、買って正解だった。
■なつかしの「愛のテーマ」
6年生の息子が新しくもらってきた音楽の教科書。今年はどんな曲かな〜と見てみたら、『ファイナルファンタジー4/愛のテーマ』が掲載されていました。
tama*
へー。これは懐かしい。
何の演習なんだろう。縦笛? 鍵盤ハーモニカ? 聴くだけってことはないと思うけど……。
■プログラマの数学(結城 浩)
左側のAmazonランクでここ最近ずっと1位を取っている、
気になる。
でもそれよりさきに「ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環(野崎 昭弘/はやし はじめ/柳瀬 尚紀/ダグラス・R・ホフスタッター)」を読めという内なる声が聞こえるのだが。
のインタビューを読むとやっぱり欲しくなってしまう。
ケーニヒスベルクの橋といえば、
に、
カントールの対角線論法といえば、
に出てくるなぁ。
ケーニヒスベルクの橋に対する証明……、大学時代にやった様な気もするんだけど?
やっぱり買って読もうかなぁ、と悩み中。
インタビューの
結城: というのは、私の中では、数学とプログラミングというのは「同じ」とまでは言えないにせよ、とても「近い」と感じることが多いと思っていたものですから。
は同感。
私は第1志望情報工学科,第2志望数学科だった人間ですから。
■Hula??
この記事ではよく判らない。
Hulaはさまざまなことを違った方法で実行するので、「Hello Worldと表示させる」といった典型的な例を挙げるつもりはない。
「Hulaはさまざまなことを違った方法で実行する」ってあたりが気になるが……。
SourceForgeはこちら。
Summaryにはこう書いてあった。
Hula is a servlet-based framework for developing html-based application interfaces.
■異母兄妹婚がらみ
多少不謹慎な気もするがちょっとだけウケた。
サイトの目的に反して、
「いもせ」は(1)夫婦、(2)兄妹(姉弟)の二重の 意味を含んだ古い概念である。これはかつて「兄妹」と「夫婦」はもともと区別され ない同じカテゴリーだった事を示している。
というややアカデミックな記述が侮れない。
■オトタチバナ続き
昨日の日記
まぁ、「乙」も「きのと」で「弟」に属する漢字なわけだし、どっちでも通用するわけだし使い分ける必要はないか。
検索エンジン上で神無月の巫女がらみのサイトと一緒にされたくない向きは、「弟橘」の表記を使用すべし。
だったか。
元々「弟」という漢字には「男性」という意味は無い。
それが時代が下るにつれて「男性」のニュアンスが強くなってくると、「弟橘」の表記に違和感を感じるようになってきて「乙橘」の漢字をあてたのではないか? と勝手に思っている。
国語学の分野になってしまうので、資料があるわけでもないし、このあたりの話はここでおしまい。