2006-09-20 [長年日記]
■開発物語 パーソナルソフトウェアプロセスのツール
「開発の実態を書いた」との本だけど、開発物がパーソナルソフトウェアプロセス(以下PSP)のためのツールだという。
PSPの本を読んでみて、これは紙と鉛筆(と電卓も?)ではやりたくないなぁ、と感じていた。適切なツールを併用しないことには、それが上手くいっている、という実感を得られる前に諦めてしまうだろうな、と想像した。
本の内容もさることながら、どのようなツールを開発したのか? という方にも興味が湧く。
PSP入門としてはこちら。でもこれでさえ、相当の情報が詰め込まれている感あり。現時点で在庫あり。ユーズドも適正価格っぽい。この本は手許にあって大体読んだ。
PSPは一つの研究の成果なわけで、そういう視点から見る場合はこちら。分厚い。重い。
Amazon には在庫なし。マーケットプレイスでの取り扱いのみ。BK1も出版社発注の様だ。
■Miles Davis
ほー、マイルスだけでいいのですか。
やっぱり株か〜携帯サーチ等も開発してます〜
以前、神様せどりさんが推していたのは、
の2枚でしたよ。
アルバム「Birth of the Cool」が1949〜1950年の収録で、1957年発売。
上の2枚はその収録と発売の間にあたるわけで、聴く人が聴けば演奏の変化みたいなものが判って大層興味深いのでしょう(きっと)。
私は所詮ミーハーなので判らんです。はい。
そうそう。この2枚のCD、版によって妙に高いマーケットプレイス価格が付いているのがあるので、そういうのに手を出さない様、注意しましょう。
追記
↑などと書いたものの、先の日本で売っているCDのジャケットは、海外では別CDのジャケットなのだな。
輸入CDでも、from US の方はマーケットプレイス価格が安い(2000円台)だけど、from UK の方は1万円前後するので注意。
が正しかった。
となると「神様せどりさんが推していた」も怪しいなぁ……。
追記
輸入盤の方が、元々のアルバムと曲順が違うらしい。(オリジナルは10インチ盤3枚)