過去の日記

2005-03-10 [長年日記]

Symantec LiveUpdate [etc]

最近NortonのLiveUpdateが失敗するので、仕方なく自分でウィルス定義をアップデートしていた。
いい加減面倒なので、LiveUpdateのアンインストール→インストールをしてみたがやっぱり駄目。
SymantecのHPを見に行ったら、LiveUpdateが2.6になっていた(ウチのマシンに入っていたのは2.0)のでアンインストール→再起動→再起動→アップデート(2.6)のインストール。
で、うまくいった。


http://www.symantec.com/region/jp/techsupp/files/lu/lu.html

LiveUpdateのダウンロードはここ。

今週の「ハヤテのごとく」

「光武を運ぶだけで一般人は乗れないんじゃないのか?」
「それは大正時代の話です…」

『たいしょう』の漢字間違ってるぞ。


カテゴリ追加「ハヤテのごとく」

rootkitとは [tech]

rootkitとは【ルートキット】 - 意味/解説/説明/定義 : IT用語辞典


をふまえた上で、

Windows用のRootkitを検出・削除できる「F-Secureブラックライト」 | スラッシュドット・ジャパン

サブマシンがあるなら試してみたいところだけど、そんなの無いし、ちゃんと検知できてるのかも確認できないし。


コメントツリーが面白かった

それにしても Windows は、アンチウイルスソフトにスパイウェア検出ソフト、さらには Rootkit 検出ツールまで入れないと「安全」に使えないわけね。これで Linux より運用コストが低いなんて、どうやったら信じられるのかな。

に対して

狙われているものに免疫系のソフトウェアや駆除系のソフトウェアが必要になるのは至極当然のこと。
というか、Linuxならその手の物が必要がないとおっしゃりたいのであれば酷く恥ずかしい勘違いをしているといわざるを得ません。
現状の使用する局面上、あげられたツール類を必要としない使い方をされるケースが多いだけのこと。
デスクトップOSとして普及した場合、必須の物にならざるを得ません。
アンチWindowsを叫んで自分が上位に立ったつもりなるのはおやめなさい。


ふむ。Linux=安全と思ってアンチウィルス系を入れないでデスクトップ使用する人が増えれば、確かにWindowsよりも狙いやすい標的にされる可能性は出てくるかな。