過去の日記

2008-11-23 [長年日記]

1000speakers@Sendai #1 [etc]

資料アップ

http://www.slideshare.net/quintia/1000sp-presentation


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「結構あがったけど『全然そうは見えなかった』って言われた」
と今日カミさんに言ったら、
「普段からちゃんとしゃべれてないからね〜」
だって。orz


1000人スピーカ プロジェクトの趣旨は「自分を晒そう」なわけだけど、そうは見えないプレゼン。
でも私の場合は「私はこういう話題が好きですよ! こういうのを読むとあぁ面白いなぁ、って思う人間なんですよ!」という趣向なのだ。

自分がやってきたことなんて普通すぎてネタにもならない、とか言って自重するよりもいいじゃないか。
と開き直って。


追記

http://www.ustream.tv/channel/TDC

ustを見てみると緊張しているのが(自分では)丸わかりで恥ずかしかった。

日本語遣い [徒然]

昨日のエントリでメタファという言葉を使ったけど、間違いなく誤用。
でもたまに「正しくキッチリ」した言葉ではなくて、わざとちょっと崩した言葉を使いたくなる。

「〜原理で駆動している図書館だ」なんかもそう。

数学ガール コミック版 上 [comic]

この絵だと数式が邪魔だ〜。みたいな。
安心して見られる構成力。

数学ガール 上 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

  • 作者: 結城 浩
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA(メディアファクトリー)
  • 発売: 2008-11-22
  • ASIN: 484012292X
  • メディア: コミック
  • amazon.co.jp詳細へ

ホラー映画の世紀 [book]

「カリガリ博士」はともかく、「フリークス」をDVD収録ってのはよくやったなぁ、という感じだ。

ホラー映画の世紀 (別冊宝島 1577 カルチャー&スポーツ)

  • 作者: 原田実
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売: 2008-11-21
  • ASIN: 4796666656
  • メディア: 単行本
  • amazon.co.jp詳細へ

まだ全然読んでいないけど、情報量よりは見やすさを優先した編集になっているな、と感じた。「ホラー映画クロニクル」とは対照的。
巻頭、センターがカラーページだけど、その他のページは基本2色なあたりも読みやすさを気づかってだと思う。


「ホラー映画クロニクル」について書いたエントリ。

ホラー映画クロニクル


追記
章立てはテーマ別。特に「歪んだ世界」の章に「恐怖の足跡」とか「エンゼル・ハート」とか入っているのが嬉しい。

以前友人*1が見たいと言っていた2002年公開の「プロフェシー」が紹介されていた。
確かに、これ、見てみたい。久々に連絡してみようか、とか思ったり。

*1 ホラー映画好き。この道の師匠??