2008-11-23 [長年日記]
■1000speakers@Sendai #1
資料アップ
「結構あがったけど『全然そうは見えなかった』って言われた」
と今日カミさんに言ったら、
「普段からちゃんとしゃべれてないからね〜」
だって。orz
1000人スピーカ プロジェクトの趣旨は「自分を晒そう」なわけだけど、そうは見えないプレゼン。
でも私の場合は「私はこういう話題が好きですよ! こういうのを読むとあぁ面白いなぁ、って思う人間なんですよ!」という趣向なのだ。
自分がやってきたことなんて普通すぎてネタにもならない、とか言って自重するよりもいいじゃないか。
と開き直って。
追記
ustを見てみると緊張しているのが(自分では)丸わかりで恥ずかしかった。
■日本語遣い
昨日のエントリでメタファという言葉を使ったけど、間違いなく誤用。
でもたまに「正しくキッチリ」した言葉ではなくて、わざとちょっと崩した言葉を使いたくなる。
「〜原理で駆動している図書館だ」なんかもそう。
■ホラー映画の世紀
「カリガリ博士」はともかく、「フリークス」をDVD収録ってのはよくやったなぁ、という感じだ。
まだ全然読んでいないけど、情報量よりは見やすさを優先した編集になっているな、と感じた。「ホラー映画クロニクル」とは対照的。
巻頭、センターがカラーページだけど、その他のページは基本2色なあたりも読みやすさを気づかってだと思う。
「ホラー映画クロニクル」について書いたエントリ。
追記
章立てはテーマ別。特に「歪んだ世界」の章に「恐怖の足跡」とか「エンゼル・ハート」とか入っているのが嬉しい。
以前友人*1が見たいと言っていた2002年公開の「プロフェシー」が紹介されていた。
確かに、これ、見てみたい。久々に連絡してみようか、とか思ったり。
*1 ホラー映画好き。この道の師匠??