2008-11-03 [長年日記]
■ひがやすを飲み会行ってきた
「ちょっと待て! ちがうだろ!?」
「あー、はいはい。第二回Seasar勉強会&ひがやすを飲み会に行ってきたよ。でもSeasar使ったことないし使う予定もないよ。何しろ無職だから」
「まるで飲み会だけ参加したみたいじゃないか」
「実際、前回のSeasar勉強会は飲み会だけ参加したんだけどな」
「それはIWDD遠征を予定していたのに、地震のせいで交通手段がなくなって、ぽっかり時間が空いたからだ」
「そうそう。そのせいで前回会えなかった id:happy_ryo 氏に、昨日やっと会えたんだよ。色々と話ができてよかったな」
「次は "1000speakers in Sendai" だな」
「あぁ、盛り上がって欲しいよな*1」
Slim3 についてはまた別に書きます。はい。
■人と会って話をする
家族以外の人と会って、1時間以上話をするっていうのも実は数ヶ月ぶりなわけで。
お昼ご飯を一緒にする。そのあとちょっと店を歩いて回る、ぐらいのことはあっても。
数時間椅子に座って話を聞く。
面と向かって話をする。
てなことは実は久しぶり。
ちょっと疲れたかな、という感じだけど、以前よりも苦ではない。
楽しい。
3つめの店で話をしたことを、カミさんに大雑把に話したら、似たようなことをだいぶ前に話をしたね、と。
はい、そうですね。
■富野さんの話から
だがCGを使って描き始めた時、みんな基本的にほとんど同じじゃない? 質感の違いを誰が突破してる?
「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
トゥーンシェーディングという技術は以前からあったけど、たとえその技術上ではあるけれど、「IDOL M@ASTER」ってのはその技術での質感の壁を突破した作品だと思っている。
ダンスがあって歌があって萌え的キャラ付けがある。大量のMAD作品に支えられている。というようなことはあるけど、基本的なところでは今までとは違った「質感」を評価してるんだけどね。
なんかこのまえふとした表紙に「きらりんレボリューション*2」のオープニングを見たんだけどトゥーンシェーディングの質感が「IDOL M@ASTER 以前」なのにびっくりした。まぁ、あれはプライズのカードゲーム画質にわざと落としてあるということなのかもしれない。