2005-01-29 [長年日記]
■ガドガードを見た
アラシちゃんの「馬鹿……」がカワイかった!
この巻でストーリーの要素はそろったって感じ。
あとはカタナのさゆりへの思いが何なのか,それがどこへ行くか。
アラシちゃんの思いをハジキ君をどう受け止めるか。
ってとこか。
本当に最後まで見るのが惜しい作品になったよ。
■世にも奇妙な物語 と ウミガメのスープ
なんじゃこりゃー。
今日話題に出したばっかりの「海亀のスープ」だけど、本屋に行ったらこんな本がいっぱい積まれているではないか。
オチは「世にも奇妙な物語」のそれと全く同じだぞ。いったいどっちが原典なんだい? どうもこの本の原書が先にでていた様だ。原書ではウミガメではなかったようだけど。
それはそれとして、この話はクイズで読むよりも、「世にも奇妙な物語」でやったようにミステリィホラータッチのドラマで観た方が絶対面白い。
天本英世さんの、海亀のスープを注文する時の期待に満ちた表情から、一口すすって「これは海亀のスープじゃない!」と叫んで取り乱し、そして全てを悟り愕然とするまでの演技がすばらしかった。
「なぜ彼は自殺したのか」を疑問に持ち続ける、狂言回し的役目の若い女性。いかりや長介さんが最後に淡々と語る真実。
さすがに「世にも奇妙な物語」にも飽きかけていた頃だったのに、つい目を奪われてしまったのだ。
いかりやさんが都合よく登場するあたりは、あざとさが見えるけど、でも面白かった。
ちょうど話題になっていることだし、DVD化されないかね?
追記:
世にも奇妙な物語で放映された「海亀のスープ」の画像キャプチャと、台詞からおこしたテキストを見つけた。
■実践J2EEシステムデザイン(ロッド・ジョンソン)
さすがに7000円もすると個人では購入をためらってしまうなぁ。
でも読んでみたい。
マケプレ出品者の方。送料足すと新品と200円も違わないんですが?
値付け感覚が甘いですよ*1。
と、ここで書いても通じるわけもないが。
■はてなバーで引用で指摘あり
それはですね管理の新しい記事を上に来るか下に来るか元々ケータイからの投稿に対する設定なんですがこれでツールバーでの引用も上に来たり下に来たり変えれます
昼サイブログ
大感謝m(_ _)m
■SpringFramework
Spring Framework 覚書き - AOP - それはBooks
Spring-Java/J2EEアプリケーションフレームワークリファレンスドキュメント(2章まで最新版)
Springフレームワークの紹介
Address Error
これは趣味ではなくて仕事の話。色々あって、SpringFrameworkの情報を物色中……。
■はてなバーで引用
はてなバーで引用すると、日記の入力エリアの最下にはいっちゃうけどこれはCGIの仕様らしい。
http://d.hatena.ne.jp/quintia/edit?appendbody=追加したい文
というURLで編集画面が開くらしい。ということではてなバーの方をどういじっても、引用文を、既存の文の上に出すことはできなさそう。
■引き続き研究してたんですね
同グループは03年12月、プラスチックのケースに複数の鉄球を入れ、磁石に吸い付けられた1列目の鉄球の外側の鉄球1個を浮かせる実験に成功。
二つの永久磁石を使い、複数の鉄球が安定−−岩手大と芝浦工大 /岩手
2003年12月の、前のニュースも読んだか見た覚えがある。ずっと継続してたんだ〜。
■カニバリズム
胎児を食べるグロテスク注意はクリックできませんでした(´ω`;)丑三つ時だし
昼サイブログ
これ、胎児なのかな? 脳に見えるけど……。
元ネタの記事はこちら。
更に、この事件について、ローマ法王庁は後に彼ら生存者の食人による生存を肯定し、「破門しない」ことを発表して世間を驚かせた。(※その様子は1993年"Alives(邦題:生きてこそ)"として映画にもなっている。写真は当時の事故現場の様子)
X51.ORG : カニバリズム - 人間は如何にして人間を食べてきたか
「生きてこそ」はカミさんがビデオで見ていたのを、となりで聞いてた。アンデスの正餐とよばれるやつだ。
その後で法王庁からこんな発表があったことは知らなかった。生存者はコミュニティを作るように、お互い近隣に住むようにしたというのを何かで読んだか聞いたかした。(「生きてこそ」の中で言っていたのかも知れない。)
「ドナー・パーティ」事件というのは全くしらなかった。
カニバリズムといえば、「世にも奇妙な物語」の「海亀のスープ*2」をもう一度みたい。いかりや長介さんと天本英世さんという、他では"ありえなーい!"的組み合わせのカニバリズムテーマの小品。(あ、これはネタバレか?)
世にも奇妙な物語の中では特に印象に残っている、傑作と認識している。
ソフト化されてないかなぁ……?
追記
ちょっと上の
もご賞味下さい。
■Word
「Wordなんて思い通りに書けない! 使えない!」
と声高に宣言している人がいる。
違うよ。それは書式やスタイルってもんがどういうふうに振る舞うかを理解してない,だから使えないだけなんだよ。
またそれが大きい声で叫ぶもんだから下の人間が「そうか、Wordは使えないのか」と思考が硬直してしまうんだ。
SEなんだから、自分が使っているものがどういうものなのかもう少し理解する努力をしたら? と思う。
じゃあそういうふうに啓蒙すれいいじゃん、って?
同じ仕事をしているのなら、「このWord文書はこういうスタイルを持っていて、こう作ったから編集するときはこうこうこういうふうにしてね」って指示できるけど、違う仕事をしている人(実質的には別の部署の人)のところにしゃしゃり出てああだこうだ言うのもちょっと、ね。
うん。やっぱり自分で作ったWord文書に関してだけでも上で書いたように「こういうスタイルを持っているから、ここを追加するときはこのスタイルで、ここを直すと全体のスタイルがこう変わるからね」って1人ずつ啓蒙していくしかないんだろうな。
全員集めてWordの使い方講座なんて面倒でやってられないからね。