過去の日記

2008-12-12 [長年日記]

ポン酢 [receipt]

醤油、酒、みりん、酢を1:1:1:1
小鍋で一煮立ちさせて冷ます

狼と香辛料 VIII IX [novel]

この本にはちょっとしたいわくがありまして……。

狼と香辛料〈8〉対立の町(上) (電撃文庫)

  • 作者: 支倉 凍砂
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売: 2008-05-10
  • ASIN: 4048670689
  • メディア: ペーパーバック
  • amazon.co.jp詳細へ

狼と香辛料〈9〉対立の町(下) (電撃文庫)

  • 作者: 支倉 凍砂
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売: 2008-09-10
  • ASIN: 404867210X
  • メディア: ペーパーバック
  • amazon.co.jp詳細へ

ある日カミさんが、0:00ごろに帰ってきたのに3:00ごろに寝たという出来事があって、理由はというとこの本を読んでいたからだったのです。
その朝に次に読む本を棚から選んでいる*1時に言われたのが、
「あまり面白すぎるのは駄目」
という台詞。
もちろん、あまりに面白すぎると睡眠時間を削ってまで読んでしまうから、という理由なわけで。
その時は、なんて理不尽な、とか、次の日に読めばいいじゃないか、と思ったのですが……。

結局自分も下巻の半分を過ぎた辺りから止まらなくなってしまって。
(そうは言っても夕飯の支度とか風呂掃除とかはちゃんとやったわけですが)
まぁ、結局のところ同じ穴の狢と言うことなのでしょうか。


中身についてはあれこれ書かないでおきましょう。
次に読んだ時に、「その時にの自分」がどう感じるかすごく楽しみな小説です。その時には何か書くこともあるでしょうが……。
つまり、いつかもう一度読むことがあるという確信がそこにあるわけです。
はい。

類は友を呼ぶ [徒然]

の方が良かったか。

今日のココロ日記 [etc]

この文は自分が書いたっぽい雰囲気があるな。

トラックの荷台に乗りたい野望があることをquintiaさんに伝えるべきか否か。悩む。

prima materia-ココロのココロ: 12月12日のココロ日記(BlogPet)

*1 カミさんしか読まないコバルト文庫の本なども、刊行のチェックをしたり買ってきたりするのが私の方なので自然、そうなるのです。