2010-04-27 [長年日記]
■影が行く
買って読んだら、読んだ覚えがある短編が続いた。
……図書館で借りて読んでたよ。
でも表題作だけ未読だったとかなんでだ?
原作を読むと、カーペンターの料理の巧さが知れて面白い。SFとしての面白さ、サスペンス・ホラーとしての面白さの、配分具合の妙。
小説は小説として、映画は映画として逸品だなぁ、と。
他作品の選択は……どうなのだろう。「時の娘」と比べると、アンソロジーとしての面白さは足りない気がする。
ディックの作品が強く「ホラー」を感じさせるが、他は「ホラーとSFが未分化だったころの作品」という印象の方が強い(あくまで印象)。
■居酒屋プレゼン大会 2010 Spring のスライド
アップロード。
出典は今のところ不明(待て)。後から追記します。
居酒屋プレゼン 2010 spring
View more presentations from K Yamaguchi.
なんでこのテンプレートを使ったんだろうなぁ……。