2013-01-15 [長年日記]
■マルチモニターのおともに
仕事がMacBookAir+Thunderbolt Displayになりました。
クラムシェルで使うかマルチモニターで使うか迷って試行錯誤中。
で、マルチモニターの時に使うためのソフトを試したりしているのでメモ。
サブディスプレイの方にもメニューバーを出すソフト。リサイズのユーティリティも。
Multimon
マウスの場所を強調表示する(option+A)。特定のモニタに移動する(option+数字)。
Find My Mouse
command+Tabでアプリケーションを切り替えたときに、そのアプリケーションを表示しているモニタにマウスを移動する。
App Switch
おまけ
ウィンドウのスナップツール。ThunderboltDisplayを使ってると欲しくなった。
BetterTouchToolのドネーションでもある。
BetterSnapTool
参考。
左側の青いボックスの上の白いバーはメニューバーを表しており、白いバーがある方がプライマリディスプレイです。プライマリディスプレイを変更するには、白いバーをクリックしてドラッグし、プライマリディスプレイにしたいディスプレイを表す青いボックスにドロップします。
Mac で複数のディスプレイを使う方法
2013-01-12 [長年日記]
2013-01-11 [長年日記]
*1 ライセンス条項が利用の障害になるんじゃなくて、大元の組織が解散してしまっていて事実関係などを照会することができないことが、会社で使ったりするときに二の足を踏む理由
2013-01-10 [長年日記]
■sys.exit()は"即座に終了する"関数ではない
SystemExitという例外を送出する関数。
sys.exit()に渡した引数をcodeで取れるので
try: with closing(codecs.open('executing', 'a', 'utf-8')) as f: #f.write()とかなんとか if 正常終了: sys.exit(0) else: sys.exit(1) except SystemExit, e: if e.code==0: os.rename('executing', 'executed') else: os.remove('executing') raise
みたいな、大域脱出の後処理もできる。
大きなシステムには出番がないだろうけど、"小さなスクリプト"とは言えない程度に大きめなプログラムで使えそう。
2013-01-09 [長年日記]
■SFカーニバルを読んだ
フレドリック・ブラウンの編による短篇集。
humorなSF短編を集めたもの。
訳者あとがきにあるとおり、humorに相当する概念って、日本では一言では表せない。"ユーモア"とはやっぱりかなり違う。
のフレドリック・ブラウンだけあって、そのへんの感覚は確か。古い作品ではあるものの、結構楽しんで読めた。