2012-09-23 [長年日記]
■つれづれ読書会
というわけで読書会である。
私はレビューで読んで発行後は読んでない。
もうお一方は読んでない人。
一章読んで、メモしたことなどを軽く話す、という感じで。
10:15ぐらいスタートで12:10ぐらいまでで3章途中まで。
ノープランでごめんなさい。
で、思ったこと。
通読していない状態で読み始めると、本の先の方で説明されていることでも、色々と話をしてしまう。
それも悪くはないことだけど、そこで時間を使ってしまう。
後で「その先の方」を読んで興ざめしてしまう人もいるかも。
通読している人が混じっていると、そのへんやんわり止められるのかもしれない。
でも、ついうっかり先の方で説明されていることを口走ってしまったりもするかも。
では理解度の差は当然あるとしても、全員通読している方がいいのか。
でもどっちかというと動機としては、積ん読にしてしまっている人や、自分には難しそうだなぁと思ってしまっている人、興味はあったけど手を出せていない人を巻き込みたいなぁ。
今回はノープランだったけど。
読みたい欲求。
読んで理解したい欲求。
読んで理解できなかったことについて話したい欲求。
読んで理解したことについて話したい欲求。
このバランスをとらないといけないなぁ。
あ、「読書会」に代わる名称が欲しいなぁ。