2013-03-04 [長年日記]
■不思議の扉 時をかける恋
読んだ。
時間ものがロマンティックな雰囲気をまとうのは、「死」がその近くにあるからなんだな、と感じた一冊。
100年前の人物と交信する時、今、その人物はほぼ間違いなく死んでいる。
言葉は通じても、決して会えない。
そこに横たわるのは《時間の壁》ではなくて《死の壁》なのだろう。
だから切ない。
あるいは、姿が見えていたとしても、その相手に何を願っても決して言葉を交わすことも叶わない。「美亜へ贈る真珠」が読みたくて手に取ってみたが、良作ばかり。
2013-03-02 [長年日記]
■蒼穹のファフナー, レスキューウィングス
読んだ。
アニメは未見。いい機会だから見ておこうかなぁ。
すごいなぁ。このテーマにこんな登場人物ぶちこんで、しかもそれがテーマを語るために絶妙に機能するなんて。
2013-03-01 [長年日記]
■MetaNota2.0キター! と思ったが……
やっときた! と思ったが、今アップデートされてるのはPro版。
しかたない、この機会に買うか、と思ったが。
Metanota Pro
うーん。
こんなに色々な機能は要らないなぁ、SimpleNoteクライアントだけで十分なのになぁ、という感じ。
でも修正日でのソートは欲しいなぁ。
2013-02-28 [長年日記]
2013-02-26 [長年日記]
■7つの言語 7つの世界
Prologをラインナップに加えた決断と、章立てでの位置が絶妙。
Ruby→Io→Prolog→Scala→Erlang→Clojure→Haskell。
Ioもよく入れた、とちょっと思う。Prologに比較したら本書内での重要性は低いかも。